Rails3 インストーラを作ってみた
新規プロジェクトにあたり、Rails3を試してみようかと思うのだが
RadRailsがベータ版で、Windowsでの開発は大変っぽい
そうして、Ubuntuで開発しようと決めたもののRails3に必要なRuby1.9.2がaptitudeで入らない
いろいろ調べた結果、RVM(ruby version manager)なるものを使うといいらしい
Rubyをバージョンごとに管理して、gemも分けて管理できる神ツール
ところが、RVMのインストールはまた大変なわけで、次に導入するのにシェルスクリプトにまとめてみた
というわけで、できたのがこれ→batch.rails3
source batch.rails3
で動きます。
これで、まっさらなUbuntuにMysql付きのRails3が即使えるようになる
動作環境はUbuntu10.04のDesktop版。他のUbunntuでも動くと思うけど、動作確認はしてない
readline, openssl, zlibをいれずにRubyをインストールして、再インストールする人が多かったので
初めからpackageに含めておくとよいみたい
ついでに言うと、readlineは予めaptでreadline-commonとlibreadline-devを入れておかないといけないらしい
(ここをサボると、rails consoleが起動しない)